🏈2009年度3部リーグ戦:東京国際大学戦

今年は本当に夏があったのだろうか?と思うほど短い夏が終わり、本格的な秋の到来を告げる乾いた風が吹き始めた9月27日(日)2009年度リーグ戦が開幕した。今年も開幕戦はホームの商大グラウンド、日々汗を流している人工芝のグラウンドだ。例年通り春先からのリクルートに苦しみ、経験者2名一般学生2名計4名の1年生を含めても17名という厳しいチーム構成で戦わなければならない。初戦の対戦相手は東京国際大学ドルフィンズ、並列リーグ時代から数々の名勝負を残している伝統校だ。

セレモニーが始まりチームエリアにも開幕戦特有の緊張感が漂う。商大カバーでキックオフ!K#1鈴木(寛)のキックはあまり飛ばずに東国リターン!商大カバーチーム素早いタックルに行くが東国O自陣40yds地点から1down10。ベーシックなフォーメーションからRBへのハンドオフでいきなり11ydsゲイン1downを更新。立ち上がり硬さの目立つ商大D。しかしこの後商大Dのアジャストがよくなり3downに追い込む。ここでMLB#51野澤がまさかの負傷戦線離脱で商大Dピンチ!全員タックルで何とか止めてパントに追い込む。

商大O自陣37yds地点から1down10。今年もガンフォーメーションでセット、スターターQB#12鈴木(快)、RB#1鈴木(寛)、RB#5沼野を配してどう攻める?まずは#1鈴木(寛)へハンドオフ、東国Dを蹴散らして20ydsゲインし1down更新、一気に東国陣内に突入。ここからは#5沼野、#1鈴木(寛)の潜りこむようなランドライブでエンドゾーン前へ。止められない東国Dはセカンダリーを上げて前重視の守備、QB#12鈴木(快)基本ラン攻撃からボールを抜いてプレイアクションパス!エンドゾーンのSB#44吉川にドンピシャでTD!7-0(TFP○)。

まず初戦の先制TDは商大リカオンが獲った。商大キックカバー集まりよく東国O自陣24yds地点から1down10。商大Dは激しいチャージで東国QBにプレッシャーをかける。東国Oパスプレー、QBプレッシャーを受けてミススロー、ここはリアクション一番DB#44吉川がインターセプトしてリターンし東国陣内に入ったところでデッド。敵陣40yds地点から1down10。#5沼野、#1鈴木(寛)のベースプレーは崩さず着実なドライブ、連続で1down更新。守備がラン重視になったところでショートパスと基本に忠実なプレー展開、ここでQB#12鈴木(快)自らキープしてエンドゾーンまで残り4yds。とどめのTDキャリーは#5沼野が持ちTD!14-0(TFP○)。

東国OをDL69奥田、DL58月田、LB吉田2年トリオでシャットアウトしパント。高く伸びたパントをR#20門内が目測を誤りジャッグルし後逸、東国Dにリカバーされて自陣エンドゾーン前15ydsから再び東国Oの攻撃。絶体絶命のレッドゾーン圏内の守備、商大Dはどう防ぐ?懸命なタックルで跳ね返すLB#5沼野、ライン・セカンダリー激しい集まりでボールを止める。しかし東国Oウラをかくリバースプレーで商大Dほとんどファーストリアクトで戻れず楽々TD!14-6(TFP×)。

ベンチに戻る#20門内に後藤HCから厳しい指示が入り緊張が走る。1TD返された商大リカオン、すぐに取り返したい展開。東国キックのボールは微妙な位置に落ちて転々と転がり、危うくR#1鈴木(寛)が抑え商大O自陣10yds地点から1down10。闘志メラメラの沼野主将が選手全員に気合を入れてハドルを組む。RB#1鈴木(寛)が中央突破し7ydsゲイン。ここで#5沼野、甘く入ったLBのタックルを弾き飛ばしオープンフィールドに出た!パシュートしてくるディフェンスをどんどん引き離し83yds独走してTD!21-6(TFP○)。

前半残り6分、さすがに攻守兼任で疲れが出てきている商大Dに古豪の意地を見せる東国O。自陣からジリジリとdownを更新してドライブ開始。商大Dも少し足が止まってきたかタックルが甘くなっている。商大陣内30yds付近で東国O4down残り1yd、当然ギャンブルでノーコールのQBスニーク。商大DLずるずる押され1down更新。東国O商大陣内27yds地点から1down10、ここでショートパス。しかし東国WRにピッタリついていたDB#9野木が競り勝ちインターセプト!すかさずリターン。途中追いつかれるかと思ったが、そのままエンドゾーンに駆け込み73ydsインターセプトリターンTDのビッグプレー完成!28-6(TFP○)ここで前半が終了した。

監督から「まだまだ本来の力を出し切っていない」と檄を受けた商大リカオン、後半はどう立て直していくか?3Q商大リターンで試合開始。R#1鈴木(寛)はタックラーを引きずりながら50yds付近までナイスリターン。ランドライブは後半も継続、#1鈴木(寛)、#5沼野がスクリメージラインをぶち抜いて着実ゲイン!あっという間にエンドゾーンまで4yds。ここも楽々に#5沼野が走りこみTD!35-6(TFP○)。

東国リターンで自陣36ydsまで戻し1down10。このランプレーの間に商大側にパーソナルファールがあり15yds罰退。商大陣40ydsから再度1down、東国O怒涛のラン攻撃で必死のドライブ、しかしエンドゾーンまで20yds地点で4down残り4yds。劣勢の東国Oここも4downギャンブルを敢行、商大Dタックル甘くRB突進、エンドゾーン4yds前で止まった。しかし次のプレーであっさりTDを許し35-13(TFP×)。

商大リターンで自陣35yds地点から1down10。後半に入っても冷静なQB#12鈴木(快)、ミドルパスをWR#17斉藤へ。斉藤DBとすれ違いでキャッチし、懸命の独走!65yds走ってTD!42-13(TFP○)。取られたら取り返す理想の展開で4Qへ。東国Oパントの後、後半から激しくなった東国ブリッツDが#1鈴木(寛)、#5沼野を襲う。しかしタックルされても倒れないランでダウンを進める商大O、ブリッツを予想したQB#12鈴木(快)自らキープでロングゲイン。エンドゾーン前までの着実なドライブを#5沼野がタックルをかわしてTDし48-13(TFP×)。

商大D、動きが止まってきた東国Oをシャットアウトしパントさせて、自陣25yds地点から1down10。#5沼野交代で入ったRB#20門内が沼野同様激しいランアタックで連続1down更新。#20門内、前半失点のミスを取り返すべくハーフウェイ付近から44yds走ってTD!54-13(TFP×)。

東国リターン、商大カバーに包囲されてダウンし、自陣35yds地点から1down10。時間のない東国Oパス攻撃で打開を図るもTDで乗ってきたDB#20門内がインターセプト。一気に東国エンドゾーン前までリターンしTDチャンス!ここは#1鈴木(寛)が着実にダメ押し10本目のTDをして61-13(TFP○)。最後まで激しい攻撃を仕掛ける東国Oを全員タックルで凌ぎタイムアップとなった。

2009年9月27日@千葉商大Gr.14:00キックオフ(第1節)
チーム名1Q2Q3Q4Q
千葉商科大学リカオンピクタス721141961
東京国際大学ドルフィンズ 067013