🏈2008年度3部リーグ戦:大東文化大学戦

🏈体育の日で祝日となった10月13日に第2節大東文化大学ワイルドボアーズ戦が行われた。前節とはガラりと変わり太陽光線が強く照りつけるアミノバイタルフィールドにはOB、父母、学校関係者が大勢集まりスタンドがにぎやかだ。対戦相手の大東大は伝統の大型ラインを配置し、多人数のマンパワーでグイグイ押してくるチームである。セレモニーが始まりチームエリアにも緊張が漂う。

商大レシーブにて試合開始。リターンは大東ラッシュチームにカバーされて自陣22yds地点から1down10。QB#5沼野、ショットガンから1stプレーはパス。しかしミドルレンジに投じたパスは大東LBにインターセプト!いきなりのターンオーバーで攻守交代。大東O商大陣21yds地点から1down10。絶対絶命のレッドゾーンディフェンスを強いられた商大D、大東Oのランプレーが中央を突く。しかしLB#52野澤、#53宮間、DB#20田口が懸命のタックルでノーゲイン!大東Oもいきなりのビッグチャンスにプレッシャーがかかる。この後2回のdownを進めず、大東FGトライ。しかし先制のFGはバーをはずれ得点ならず!商大ことなきを得て攻守交代。

商大O自陣20yds地点から1down10。#5沼野からRB#8鈴木敦にハンドオフ、鈴木敦スクリメージラインを軽く突破しロングゲインかと思った瞬間、大東Dのタックルにボールが腕から大きく飛び出してファンブル!このボールを大東が押さえて、またまたターンオーバーで攻守交代・・・どうしたんだ、負の連鎖が商大リカオンを襲う。大東O自陣45yds地点から1down10。ラン、オプションで前進するも3downのパスがインコンプリートでパント。大東も2回のビッグチャンスを生かせず、商大は2度生き返った。

商大O自陣10yds地点から1down10。QB#5沼野、気合いを入れなおし自らラン。1down更新、大東Dのパーソナルファールも加わり一気に危険域を脱し、次のプレーでRB#8鈴木敦がボールをしっかりホールドしてロングゲイン、一気に大東陣内に突入してきた。なおも攻撃の手を緩めずRB#1鈴木寛がラン。ここでまた大東Dのパーソナルファールがあり、エンドゾーンまで10yds地点までボール進めてきた。しかしここから大東DLの壁を崩せず4downに・・・商大O、強気のプレーを選択するかと思われたがFGチャレンジで、K#8鈴木敦が蹴って成功!0-3と先制点は商大だった。その後両チーム決め手を欠いて各々パントで2Q突入。

一進一退の商大リカオン、大東DLを押し切ることができずRBが惜しいところでタックルされる。ここで#5沼野、WR#87横田にパス。しかししっかりカバーしていた大東DBがインターセプトとして攻守交代でまたまたターンオーバー。大東Oは流れに乗って行きたいところ、一気に盛り上がりラン、ラン、ランと攻めまくる。商大Dズルズルと後退し自陣に大きく攻め込まれピンチ。ここでLB#57兒玉、DB#7吉川が捨て身のタックルで何とかくい止め4downとなり大東Oパント。追加点が欲しい商大リカオン、しかしエンドゾーン直前からの攻撃のため思い切ったプレーが使えない。ましてこのゲーム、商大はすでに3ターンオーバーと攻撃に精彩を欠いている。ここで#5沼野、#1鈴木とランプレーしかし大東Dが完璧にシャット!しかし3downロングでRB#8鈴木敦がうまいコース取りでスクリメージラインを突破しオープンへ、必死に止めにかかるDBを振り切り独走TD!0-9。TFPのKはロングランの鈴木敦に代わり1年の#17斎藤を投入、緊張したかTFPはバーをはずれ0-9のまま変わらず。

時計が進み前半残りわずか、大東Oも得点が欲しいところ、自陣30yds地点からランをベースに怒涛の猛攻であっという間に商大陣内に突入、ここで大東QBが投じたパスをDB#9野木がインターセプト!と思われたが惜しくもサイドラインより外でターンオーバーならず。しかし商大DL#55井野、#58月田、#69奥田、LB#52野澤、#53宮間、#57兒玉の踏ん張りで4downギャンブルも止めて前半が終了した。

ハーフタイムに入り、監督、ヘッドコーチより檄が飛ぶ。得点では勝っているが内容は大東の反則・拙攻により救われている部分が大きい。大丈夫かリカオン?少人数チームは後半に入るとケガ人が出る場合も多い。そんな中、後半商大キックラッシュにより試合再開、K#8鈴木敦のキックは風に乗りタッチバックとなり、大東O自陣20yds地点から1down10。商大D立ち上がりナイスDで大東Oをカバー、しかし3downでラフィンザパサーの反則を取られてリズムを崩し始める。LB#57兒玉が要所をナイスタックルで止めるも、QBに走られ連続1down更新。ハーフウエイ付近まで進まれ、動揺する商大D。ここで大東Oはパス攻撃を選択、ボールはレシーバーにチップしてDB#9野木の腕の中にスッポリ!インターセプトで攻守交代となる。

直後の商大O、1プレー目で#5沼野エクスチェンジミスでボールを後逸、大東Dにリカバーされ攻守交代。モメンタムは大東に移ってしまったのか・・・!大東O自陣49yds地点から1down10。ラン、パス、ドローと波状攻撃で商大エンドゾーン前へ。ここで商大D粘りを見せるも最後はRBに飛び込まれTD7-9(TFP○)、とうとう2点差に詰め寄られた。

この次のシリーズをなんとかTDドライブとしたい商大O、自陣13yds地点から1down10。ランとパスの小気味良い攻撃で1downを連続更新、しかし大東Dも積極的な守備で商大ランをシャット!商大O、大東陣内に入ったところで10yds届かずパント。ここで4Qとなる。得点差はたったの2点、最後まで凌げるか商大リカオン。しかし不安は的中し守備の要LB#53宮間が故障し戦線離脱。しかしDB#20田口が連続タックルで大東Dパントに追い込んだ。自陣からの攻撃、#5沼野、#1鈴木が中央突破をはかる。WR#87横田も必死のキャッチでダウンを更新、いいリズムだ。ここでQB#5沼野、TDを狙ったロングパス!しかし惜しくも#20田口キャッチできずにインコンプリート。まだまだ行けるゾ商大リカオン!QB#5沼野ここで気合いを入れて再びパス!しかしこのパスは大東DBのリアクションが一瞬早くインターセプト、絶体絶命のターンオーバーとなる。観客席からも悲鳴のような声援が聞こえてくる・・・

未だアドバンテージを握れない大東Oの怒涛の攻撃、時計も容赦なく進んでいる。パスを主体に攻めまくる大東O、どんどん後退する商大D、頑張れリカオン!大東O連続1down更新で商大陣内へ。ここで大東Oランプレー、商大D凄まじい集まりでタックル!なんとこのタックルで大東Oがファンブル。転々とするボールをLB#52野澤が拾い上げエンドゾーンへ・・・タックルされずになんとか走りこみTD7-16(TFP○)。ディフェンスからの加点…モメンタムは商大か?しかし残り時間まだまだある。

キックで試合再開、大東Oラン、パスで連続1down更新の必死のドライブ。商大Dも体力限界ギリギリだ。時間を止めながら次々にdownを更新していく大東O、商大Dの一瞬の隙をついてロングパスが通り、エンドゾーン前へ。ここはラン、ランと攻めてTD14-16(TFP○)。

またまた2点差となり、残り2ミニッツに入った。大東のキックで試合再開、まだ負けている大東は攻撃権を取るためにオンサイドキックを敢行!慌てた商大カバーチーム、なんとボールを大東に確保されて大東の攻撃となる。この時点で残り1分30秒あまり、大東O自陣48yds付近から1down10。パスを2回失敗し、ドローで突破するも商大Dに阻まれ4downに。ここで最後にロングパスを投げたが通らず攻守交代。この時点で商大勝利確定となり、QB#5沼野が時間を消費してタイムアップとなった。

2008年10月13日@アミノバイタルフィールド15:10キックオフ(第2節)
チーム名1Q2Q3Q4Q
千葉商科大学リカオンピクタス360716
大東文化大学ワイルドボアーズ007714