🏈2002年度3部リーグ戦:国際基督教大学戦

🏈02年度リーグ戦も後半に入り、全勝同士の対決となった第3節国際基督教大学(ICU)アポッスルズ戦は、10月20日(日)雨中の泥濘戦になると思われたが選手の祈りが通じ雨はあがった。しかしグランドコンディションは悪い。全勝で来たこともありICUもスゴイ気合だ!いつもクールな商大選手はこの強敵にどう立ち向かうか?

さぁ、キックオフだ!雨用ボールをティーにセットし#27岡野のキックで試合開始。ICU鮮やかなリバースリターンでハーフウェイ付近から攻撃。商大D、グランドのぬかるみに足を取られて1downを連続で許してしまうが、すぐ立直しICUパントで攻守交代。この所かなり安定してきているQB#10藤原がどうゲームをメイクしていくか期待である。3downロングを自らのキープで1ダウン更新。なかなかいいリズムで調子は良さそうだ。ICU守備はブリッツでQB藤原を狙う。しかし、これを察知したRB#49茂在が守備の穴を見つけオープンフィールドで加速しゴール前までロングゲイン。ゴール前でICU守備の抵抗があったが最後は#49茂在が飛び込んでTD、7-0(TFP○)。

次のICU攻撃シリーズを封じて、敵陣42yds付近からの1プレイ目またも#49茂在がスピードでスクリメージラインを突破、OL、WR陣もよくダウンフィールドに出ていて壁ができ、そのままTD13-0(TFP×)。2Qに入っても商大DのLB陣#58浜田、#51武井、#42保土田#39伊藤のアジャストがよくICU攻撃に1downは更新されるもののうまく封じている。商大Oはパスも積極的に使いWR#86堀口にミドルパス、落としたがDBにインターフェアを誘い前進1down更新のペナルティーでゴール前12ydsへ。ここでもICU守備の素早い反応により4down。ここで商大Oはギャンプルに出て、エンドゾーンぎりぎりのパスをWR#21加藤がナイスキャッチでTD、20-0(TFP○)。

乗ってきた商大リカオンはICUに攻撃のスキすら与えない。商大Oは#49茂在、#24一見のラン、#86堀口、#21加藤へのパスでボールコントロールをして行く。ICU守備に焦りが見え始め、QB藤原にラフィングザパサーの反則を犯しゴール前へ。QB藤原は臆することなく消沈するICU守備の隙間にズバっと投げ込み、これを#5小山がキャッチしTD、27-0(TFP○)。この後DB#22佐々木のインターセプトを起点に商大Oは#24一見の連続ランでゴール前まで行くものの、ICUの必死の守備にあいFGをトライ。惜しくもゴールバーを叩き不成功。ICU攻撃はノーバックのパス隊形から打破を試みるも再びDB#22佐々木のインターセプトに阻まれハーフタイムとなる。

雲行きが怪しくなってきた3Qは商大リターンで開始、前半の「貯金」をキープしつつ確実なRB#24一見のランでボールコントロールして行く。#24一見は、地面を這うようなランでICU守備を粉砕し、確実に前へ進む。しかし、ICU守備も意地を見せ、商大パント。ICU攻撃は、パスが通るもののそれほど出ていない。ICUは玉砕戦法に出て自陣30yds地点からなんと4downギャンブル、商大Dはこれを見事に止めて攻守交替。商大Oはランでのボールコントロールを一転、上ってきていたICU守備のウラ側へ走りこんだ#5小山へパス、#10藤原のスローもピタッと決まりナイスキャッチでゴール前2ydsへ。ここも何度かのトライの後、#10藤原のキープでTD、TFPはスナップミスで33-0。

これ以上離されたくないICU攻撃は1バック、ノーバックから怒涛のパス攻撃で反撃、商大Dセカンダリーのタックルミスも重なり自陣へ押し込まれる。次のプレイ、ICUのパスをWRと競ってDB#5小山がカット、このボールをDB#27岡野がキャッチして攻守交代。商大Oはボールコントロールに徹底しランで確実に1downを更新していく。自陣30yds付近から今日好調のRB#24一見がICU守備のタックルを引きずりながらエンドゾーンになだれ込みダメ押しとも思われるTD。39-0(TFP×)。

4Qに入ると商大は1年のRB#32星、DB#28向井、2年RB#1三浦を投入したが、ICUの守備に阻まれ1ダウンが取れずパント。しかしここでICUにラフィンザキッカーの反則があり、15yds罰退1ダウン更新で敵陣20yds付近から再度商大Oの攻撃となる。ここで商大Oは連続でRB#1三浦に持たせ、素晴らしいファイトで突進しTD。45-0(TFP×)。この後商大Dが怒涛の空中戦を制し、QBを#21加藤にバトンタッチし無難にヤードを進め45-0でタイムアップとなった。

川越監督談:勝利はできたが層の薄さは否めない。1本目と2本目の実力が乖離しているのでメインの選手が壊れた時、総力戦になった場合を考えるともう少し全体の底上げが必要だと思う。ただ、着実に下級生も成長しているので、次節の東農大戦までに4年生がいかにして全体をまとめてくれるかに期待したい。この試合、大きなケガもなくベストメンバーで望めるので東農大に思い切りぶつかって行く!等々力まであと2つ、必ず勝つ! 商大の学友、OB、父母の皆さん、4日の東農大戦にはぜひ商大グランドへ応援しにきてください。

2002年10月8日@千葉商大Gr.13:30キックオフ(第2節)
チーム名1Q2Q3Q4Q
千葉商科大学リカオンピクタス131412645
国際基督教大学アポッスルズ00000