2010年(平成22年)~

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攻守にわたって活躍しチームを牽引した沼野、鈴木(寛)が卒業してしまったが、その系統を継ぐ宮間が故障から復帰し厳しいながらもシーズンインしたリカオンピクタス。久々の大型ラインの近藤を始め有力な新人も入部し、リーグ戦が期待されていた。しかし、2年QB鈴木(快)が故障、1年生も一人また一人と脱落していき、さらに3年センター月田が骨折で今期絶望と昨年と全く同じパターンでリーグ戦を迎えなければならなくなった。そんな中で宮間主将、横田副将を中心に4年生が主要ポジションでチームをまとめ初戦より健闘するも3連敗、勝負どころの後節は亀田MCLのサポートを受けながらやりくりするがパフォーマンスは現状維持が限界で東国大に2点差、高千穂大に5点差とまさかの全敗、エリア優勝チームとの入替戦となってしまった。対戦チームは春から合同練習をやってきた同じ千葉県の神田外語大スティンガーズ。強力ディフェンスに厳しい戦いだったが、最後の最後を何とか凌ぎきり3部残留で伝統をなんとか死守してシーズンを終了した。

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2011年(平成23年)

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4月・5月のリクルート時には未経験者ながら有望な新入部員が集まるのだが、夏前には一人抜け二人抜けとメンバー定着に厳しい状態が続いているチーム事情。昨シーズン離脱していた石井(2年)もカムバックして斎藤と月田(4年)の二人のリーダがどこまで引っ張ってくれるか?手探りの状態でリーグ戦に臨んだが、強力な戦力となるべき吉田兄弟のケガは長引き、経験の浅い1年・2年を6人攻守兼用フルで出場させなければならないゲームプランはあまりに過酷で、シーズン中盤にはケガ人の回復が癒えず「棄権」の瀬戸際まで追い込まれた。しかし上級生の最後まであきらめない姿勢が選手・スタッフを勇気づけ、全敗ながらも何とかリーグ戦を戦い抜いた。そして昨年同様にエリア優勝チームとの入替戦となり、エリア優勝チームは東京経済大学を始め、この数年でメンバーを増やしメキメキと力をつけてきた強豪揃いとの対戦を余儀なくされた。抽選の結果、白鴎大学ラスカルズと対戦。お互い死力を尽くした壮絶なゲームとなったが、直近に卒業したOBがマンツーマンで指導した戦術が功を奏し、何とか後半に点差をつけて入替戦に勝利し、今年も首の皮一枚で3部残留と踏みとどまった。

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2012年(平成24年)

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2年連続リーグ戦全敗と勝ち星から完全に遠ざかっている商大リカオンピクタス。課題のメンバー定着も今ひとつ改善できずに1年生頼みの状況が継続していた。春から井野コーチ・宮間コーチを中心にトレーニングコンディショニングから日々の食生活に至るまであらゆるサポートをやってきた。しかし夏の1年生離脱は避けられず、また登録人数ギリギリでのリーグ戦突入となった。最上級生となったQB門内がどこまでゲームを作れるか?と同時に下級生がケガをせずにどこまでやってくれるか、大きなケガの発生で即終焉を迎えてしまう。初戦の千葉大戦は豪雨でのファンブル多発で自滅、2戦目流通経済大戦は接戦から離されて取り返せず敗戦、3戦目創価大戦はランプレーが止められず大差でボロ負けした。3戦目が終了した時点でWR、RBと攻撃のスキルポジション選手が複数ケガでプレーできる状況ではなくなった。どうにか残り試合を戦い抜こうとミーティングを重ねたが、4戦目の大東文化大学戦直前に選手・スタッフの話し合いの結果、藤崎主将が「棄権」という苦渋の選択をせざる得なくなった。残りの大東文化大、立正大の試合を棄権して、3部からエリアリーグへと自動降格となった。

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2013年(平成25年)

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昨年の棄権から創部以来初の最下位リーグ、エリアリーグスタートとなる2013年、最後の高校フットボール経験者酒井・吉田が4年としてチームをまとめる。優秀な1年生が多数入部してくれたが、即戦力は到底無理な現状。しかし、三高商・X2ブルーサンダースとの合同練習で着実にレベルアップし、チームの土台は作り上げてくれた。そして迎えたリーグ戦、RBからのコンバートでQB1年目の小原(3年)が初戦帝京平成大戦を6TDと走りまくり45-0と完封勝利する。第2節理科大戦は理科大の圧倒的なマンパワーと経験不足の1年生のミスが重なり完封負け。最終節の茨城大戦はデッドヒートの接戦を小さいミスが最後まで尾を引き惜敗した。4年生酒井・吉田のエリア降格の悔しさは選手育成をステップに必ずリベンジできるまでのレベルに引き上げてくれた。再建の道のりはまだまだ遠く一朝一夕では形にはならないが、意識の高い下級生たちが必ずまた3部に復帰してくれることを期待したい。

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2014年(平成26年)

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エリアリーグ2シーズン目を迎え、難敵東京理科大が正式リーグ加盟となり昨年同様厳しいシーズンインとなった商大リカオンピクタス。春の新入部員リクルートに力を入れて十数名の1年生が入部してくれたものの、常時練習参加人数はいつも少なく最後の最後まで見通しの立たない状況が続いていた。そんな中でも主将小原(4年)を中心にOBの協力のもと日々の練習に取り組みながら、リーグ戦に突入。初戦江戸川大が棄権し10月後半の東京理科大戦が事実上の初戦となった。ニコラス・伊井ら2年生、後藤・山田ら1年生が上級生と共に死力を尽くすも昨年同様に完封負け、次の宿敵高千穂大戦も最後まで攻めきれず敗戦。最終節帝京平成大戦は辛くも逃げ切り勝利し2勝2敗で昨年同様3位となった。

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