1980年(昭和55年)~

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翌年より1部2部のリーグ編成となる並列リーグ最終年、首都8大学リーグは大激戦となる。主力メンバーは卒業して戦力ダウンはしたものの、吉原主将が「常勝千葉商」の伝統を引き継ぐべく、春のオープン戦より法政・慶応など上位校と試合を組みリーグ戦に臨む。おりしもサッカー・ラグビーと共用だが、柔らかい土のグランドが完成し試合・練習も充実する。そんな中で迎えたリーグ戦は「常勝」の流れはそのままに、順調に白星を重ねる。6勝同士で迎えた駒沢戦、明大八幡山グランドは大雨で水田状態の泥濘戦となり、1TDビハインドで迎えた4Q、必死のドライブからRB渋谷がエンドゾーンを駆け抜け同点と思われた。しかしその前に無常にもイエローフラッグが出ており「幻のTD」となって駒沢戦は0-6で涙を飲んだ。同率優勝だったが直接対決の結果で駒沢が1部リーグに編入、千葉商は2部リーグからのスタートとなった。

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1981年(昭和56年)

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2部スタートとなり対戦チームも青学・筑波・明星・明学・創価・国学と変わる。しかし「常勝」の流れは途切れることなく長居主将以下4年生を中心にチームを盛り立てる。QB丹野が展開するオプション、RB藤森のダイブ、DE江刺のラッシュ、DB末政のインターセプトとファイトあるプレーでリーグ戦を勝ち進む。青山学院との全勝同士の最終戦、綿密なゲームプランを立てて臨んだが21-21と同点のまま引き分け2年連続同率優勝となった。後日、入替戦を賭けて関東学院大金沢八景グランドでの再試合だったが、厳しいリーグ戦で傷んだ選手も多く万全な状態ではなかったことで思うようなゲームができずに敗戦し、1部入替戦は青山学院が出場することとなった。

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1982年(昭和57年)

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昨年の惜敗をバネに臨んだリーグ戦だったが、首都8リーグからのライバル校である明星大にバランスの取れた攻守を展開され敗戦、筑波にも敗れて2敗を喫し3位となる。

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1983年(昭和58年)

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オフェンスQB安村からWR遠藤へのパス、RB田中のパワーラン、ディフェンスはNG指田、DE青木、大坂の強力ラッシャーを武器に16人の4年生をスターターに配置し、4年間遠ざかっているリーグ優勝を狙える位置にいた千葉商。全勝対決となった筑波大との最終戦、QB安村のロングパスで先制するも途中で追いつかれ、一進一退のまま終了間際に筑波大に逆転を許し、12-6と惜しくも敗れた。筑波大は入替戦にも勝利し1部に昇格した。

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1984年(昭和59年)

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主力選手がほとんど卒業したが、小田桐主将を中心に厳しい練習に打ち込んでいた。しかし、厳しい練習ゆえにケガ人も多くなり、大量の中途退部者を出してしまう。20名そこそこで臨んだリーグ戦だったが6名の4年生と下級生の力が合致、全勝の東経大と引き分けて3位に食い込んだ。しかし大幅な戦力ダウンは否めず、チーム再建が急務となった。

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1985年(昭和60年)

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前年何とかリーグAクラスに留まりチーム再建を試みるが、部員の減少による影響は目に見えて出てしまい、ケガ人のリザーブもいない状態であった。しかしその中でも庄子主将がチームをまとめてリーグ戦に臨むも1勝4敗1分と2部残留の危機が迫る。

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1986年(昭和61年)

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久しぶりに高校フットボール経験者も入部し、監督・コーチングスタッフで選手の基礎体力アップや練習方法の再検討などあらゆる手段を試みる。徳永主将を中心に厳しいリーグ戦を戦うが、下級生に頼る部分も多く、全敗し3部に降格してしまう。

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1987年(昭和62年)

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長年チームを指導してきた近藤ヘッドコーチが引退し、安部コーチがチーム再建のためにヘッドコーチとなる。着実にチーム力は上がってきているが、まだまだラインの強化が進まず3部リーグの上位校とのライン戦に力尽き、2勝止まりで3位に留まる。

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1988年(昭和63年)

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安部ヘッドコーチを中心としたスタッフの努力も実を結び、選手は確実にレベルアップしてきた。と同時に部員勧誘も軌道に乗り、高校アメフト経験者が核となりチームの意識も変化を見せる。そして臨んだリーグ戦では、大型ラインの宇都宮大には18-8で敗れ2位となったが優勝を狙える位置まで確実に戻ってきた。

1989年(平成1年)

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監督長男、QB川越も最上級生になり、五十嵐主将、吉田、戸田、高校経験者の熊倉、木村をはじめフットボール経験者も増えてチーム力が伸長する。しかしリーグ戦は帝京技科大の鉄壁ディフェンスを打ち崩せず2位となり、3部リーグ脱出はならなかった。

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