2012年度3部リーグ戦:千葉大学ポセイドン戦

12092301picつい数日前まで真夏の日射しがギラギラと照りつけ水不足・節水が叫ばれていたが一転、夜から雨が降り続き朝には大雨洪水雷警報まで出た23日(日)、立正大学熊谷グランドにて昨年の初戦と同カード千葉大学ポセイドンとの試合が行われた。今期より井野コーチ・宮間コーチをはじめ若いOBたちが春先からマンツーマンで練習相手になり指導してきた商大リカオン。ポテンシャルの高い1年生が緊張のデビュー戦だ。時折りザーッと雨足が強くなり、千葉大リターン商大カバーでキックオフ開始。

商大2年K#1小原のキックは低めながら千葉大R#11がキャッチ、右サイドライン際を水しぶきをあげて上がっていく。人工芝とはいえ大量の雨で足元が取られる商大カバーチーム、実戦経験の浅い1年生のパシュートコースがずれて千葉大R#11が独走、キックオフリターンTD!7-0(PAT○)。いきなりの失点、大丈夫かリカオン。気を取り直して商大リターンで試合再開、商大1年R#12米倉速いタックルで止められ、自陣18yds地点から攻撃。QB#7門内ショットガンの位置にセット、C#55篠原のスナップをいきなりファンブルし、ファンブルロストで攻守交代。急変のレッドゾーン守備で気持ちを切り替えられるか?商大D#。千葉大O#敵陣18ydsから攻撃、商大DL・LBは懸命にタックルに行く。千葉大も強い雨でパスが通らず4downでFGチャレンジ。FGはバーを外れNGで商大自陣20ydsから攻撃。商大C#55篠原のスナップがイマイチ安定せず3&outでパント。P#9奥田ナイスパントで敵陣37ydsまで地域を挽回して千葉大自陣37yds付近から攻撃開始、RBのランプレーで確実に前進しdown更新していく。ここで千葉大スィープ!商大D#オープンカバーに誰もいない!50ydsを一気に走られてTD14-0(PAT○)。商大38ydsまでリターンして攻撃開始。QB#7門内のランでdownを更新して敵陣に突入。1年RB#19山田に持たせ真ん中のラン攻撃、千葉大LBのリアクション速く残り2ydsを残しdown更新ならずパント。P#9奥田のパント、ラッシュしてきた千葉大D#にブロックされてリターン。千葉大敵陣35yds付近から攻撃開始、ランとパスでエンドゾーンまで9ydsで1down>10。ホワーンとしたパスがエンドゾーンに入った千葉大WRがキャッチしてTD20-0(PAT×)。千葉大キックはOBとなり商大自陣35ydsから攻撃。RB#19山田、#1小原、#7門内とランプレーで攻めるも、OL#77傳谷が故障離脱しパント。しかしこのパントスナップも手につかずファンブル、さらに千葉大D#に拾われてエンドゾーンに飛び込まれTD26-0(PAT×)。雨もかなり激しくなり4TD差がズシッと重くなる。商大自陣37ydsからの攻撃も3&outでパント。またスナップ悪くボールをジャッグル!千葉大パントラッシュも激しくP#9奥田懸命に前進を試みるもデッド。エンドゾーンまであと22ydsの地点で攻守交代。千葉大O#ショートパス、商大DB#87吉田がパスカット!ナイスカットかと思われたがイエローフラッグが出てインターフェアでエンドゾーン前5ydsで1down。ここで商大D#、LB#53酒井、DL#64藤崎が必死のタックルで千葉大O#を進めさせない。千葉大OLも焦ったかホールディングの反則も出て15ydsまで下げられた。3downコンバージョンも不発で4downをFGチャレンジ!このFGも失敗して攻守交代。ここで前半が終了となった。雨とはいえボールハンドリングが全くできていない商大リカオン。自滅からの加点が下げ下げのモチベーションを加速させる悪循環。川越監督の激励、井野・宮間コーチより細かい指示が伝達され、後半に向けてもう一度巻き直して臨む。そして後半開始、商大リターンでR#1小原が果敢に突っ込んで行く。商大自陣30ydsから攻撃、QB#7門内またまたスナップをファンブルし、いきなりのファンブルロストで攻守交代!前半からの悪い流れが完全に断ち切れていない商大リカオン。千葉大O#敵陣30ydsから攻撃、WR#81にパスが通りレッドゾーン12ydsで1down>10。しかしまた商大エンドゾーン前粘りのD#が炸裂しシャットアウト、4downでFGを狙う。しかしFGはわずかにバーをそれてNG。商大自陣20yds付近からの攻撃、雨が強くボールセキュリティが優先し思い切った突っ込みができないRB#19山田。QB#7門内も千葉大LBに散々ハードタックルを食らって疲弊が激しい。頑張れリカオン!豪雨は変わらずで一進一退の攻守で時間が進む。そして4Qへ、千葉大O#自陣39ydsからのドライブで敵陣に入ってきた。千葉大WR#81へのミドルパスにDB#7門内が一瞬のタイミングを外され抜かれてTD33-0(PAT○)。ダメ押しとも思われるTDが千葉大に入った。商大リターンで試合再開、R#1小原がトップスピードで真ん中を突き破り、千葉大最後の一人にタックルされて敵陣40ydsまで戻して1down>10。QB#7門内のランの後、#9奥田へのショートパス。しかしコントロールミスで千葉大LBがインターセプトで攻守交代。ここからさらに猛烈の雨でベンチも選手もずぶ濡れの厳しい状況が続く。千葉大O#ランプレーでファンブル、商大リカバーで攻守交代。商大敵陣26ydsから攻撃、ここでまたスナップミスでファンブル、千葉大リカバーで攻守交代。千葉大O#スィープでdown更新し、ドライブ再開。千葉大のパスをDB#7門内がインターセプト、リターン中にタックルでファンブルし千葉大がリカバー、攻撃続行となった。しかし次のプレーで千葉大RBがファンブル、商大リカバーで攻守交代。豪雨のファンブル合戦でボールが動かない。4Qも残り時間が少なくなり商大リカオンも何とか1本返したいが豪雨でパスを封印されてランプレーも出ずパント。このまま両チーム動きがないまま時間が消費し、タイムアップとなった。奇しくも昨年初戦の千葉大戦と同スコアの敗戦、激しい豪雨の試合とはいえファンブルロストで自滅のゲームでした。

2012年09月23日立正大熊谷Gr.10:45キックオフ(第1節)
チーム名1Q2Q3Q4Q
千葉商科大学リカオンピクタス00000
千葉大学ポセイドン14120733

「2012年度3部リーグ戦:千葉大学ポセイドン戦」への4件のフィードバック

  1. 国府台の防人さん。そして応援団の一人さん、適切なご声援有難うございます。6日に第2戦が千葉大でありますが、第1戦での苦い経験を得てたちなをってくれる、そう信じています。今持っている力はもっと大きなものです。その発揮を信じています。また応援してくださいね。

  2. 過酷な天候の下でのデビュー戦、お疲れ様でした。6~7年前、東京工業大学の足元泥んこ状態のゲームを思い出しました。23日は応援に行けませんでしたが、怪我人が出ぬよう祈ってました。大事な一戦、一戦、さらに言えば青春の大事な一瞬、一瞬を心身に刻みつけて戦ってください。OB交流戦でみせた新チームの進化(真価)を見たい!

  3. 木村コーチのレポート通りの試合結果だった。ボーイスカウトの三本指の合言葉、「備えよ常に」フットボールの世界でもより以上に攻守にわたり必要になるが、そのことが充分に出来ていなかった。あんなに酷暑の中を頑張って来たのに千葉大のそれに及ばなかった。後半デイフェンスで頑張れたのは、それなりの準備が出来ていたと思います。確かに雨の中のゲームでの基本中の基本である安全を期してのゲーム運びの準備不足があった。どんなに優秀なオフェンスチームであってもQBはもとより、攻撃チーム全体の機能が果たすことはできません。怪我のためまた苦戦となるかもしれないが、同じ失敗のないように前に進もう。1年間希望を持って頑張ってきた。また多数のOB、OG、そして家族や応援してくださる方々に、自分たち学生としての可能性を大きく発揮して勝つことを披露しよう。やれば出来るよ!

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